9月20日、第4回事業企画委員会を開催しました
■前半では今年度の活動の進捗や、事業案の報告・提案を発表しました。
・産業再生・創出支援事業について
地域の協会との連携、会員交流会の企画、研究会立ち上げ
地域教育機関との連携、地域の団体・機関との連携、
SCVの活動支援・協力
IT関連展示会等への出店斡旋・協力
県東部ベンダー企業組織化支援
・人材育成について
CIO育成研修:クラウド、BCP
ユーザとベンダーが協働で、ユーザ企業のICT-BCPを策定
・新技術普及促進事業(教育研修)
技術研修:Android技術研修
取得研修:アンケートツールでの調査、ニーズ分析
・調査研究事業・交流促進事業
9/21のセキュリティ系の研修会(インターネット安全教室)の実施
情報産業業界における法的注意点を学ぶ場の企画提案
視察研修のテーマと地域の提案
NPO浜松ソフト産業協会とのコラボ事業について
■後半ではそれぞれのWGに分かれて意見を深めました。
7月15日、第3回事業企画委員会を開催しました
今年度の事業は、
情報化支援事業、新技術普及促進事業(教育研修)、人材育成事業、産業再生・創出事業(地域連携)、調査研究事業・交流会促進事業(会議・交流会)の、5つの事業を企画しています。
第3回目の事業企画委員会では、各事業企画を担当する委員次のような報告・発表がありました。
- 第2回会議の報告
- 各事業の方針についての発表
- 事業企画WGメンバーの応募者・・・新規に8名の応募をいただきました。
- 他団体とのタイアップで実施可能な事業について
- 各事業の今年度必要予算について
インターネット安全教室の開催等、具体的な動きもそれぞれ始めています。
各事業企画を担当する委員も、人数が少ないため兼任しながらとなりますが、その分事業ごとの横のつながりを活かしてがんばります。
6月21日、第2回事業企画委員会を開催しました
今年度からは、各分野で専門のメンバーを集めWG(各事業を推進する実行組織)を編成し、これまで以上にフットワーク良く動いていくことを目指します。今回は、以下のような議題で提案・意見交換をしました。
- 情報化支援事業
防災、観光、教育などをテーマとした勉強会の開催について
- 新技術普及促進事業
技術者研修や、ISO等の資格取得研修について、どのような研修内容が良いか、また開催方法について
- 人材育成事業
人材育成講座、CIO育成研修の内容・開催について
- 産業再生・創出支援事業
他地域・大学・専門学校等の地域教育機関、地域の団体・機関との連携についてや、
SCVの活動支援、IT関連展示会等への出展協力、県東部ベンダー企業組織化支援について
- 調査研究事業・交流促進事業
各委員会の交流や、会員交流、会員さん向けの情報発信の内容・方法についてや、
自主研究会、視察研修について
そのほか、年単位で終わらず、もっと長いスパンで事業に取り組むことも検討したい、
会員さんにもっと満足してもらえるような活動方法、会員以外の企業にも情報を伝えたい等、各委員から積極的な意見交換もできました。
当ホームページでも、会員さんにもっと分かりやすく有益な情報発信や、情報交換ができるようにしていきます!
第1部:通常総会
静岡情報産業協会平成23年度通常総会を、5月23日 15時より、静岡商工会議所会館にて開催いたしました。
第1部の総会では、平成22年度の事業報告・収支報告、今年度の事業計画、役員選任を行いました。
平成22年度の活動として、情報化支援、新技術普及促進、調査研究・交流促進などの事業や、実施セミナー・研修会の報告をいたしました。
第2部:記念講演 『リスクマネジメントとクラウドコンピューティング』
第2部、記念講演では、講師に 岸野 裕 氏(エイチ・アイーシー株式会社 代表取締役)をお招きして、『リスクマネジメントとクラウドコンピューティング』のお話をいただきました。
2004年の新潟豪雨災害と中越大震災等の災害や、企業をとりまくリスクから、データセンター、クラウドの活用について約1時間半にわたり聴講しました。
第3部:会員懇親交流会
今年度も静岡県内の情報産業の教育事業、他地区・他県との交流や、会員交流を積極的に推進していこうと、会員一同、決意を固めました。
セールスフォース・ドットコムの宇陀社長による講演
クラウドコンピューティングサービスの企業向け提供で快調に活動されているセールスフォース・ドットコムの宇陀栄次社長による講演に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
多くの事例紹介を交えた内容豊富な講演
宇陀社長は講演の中で初期投資費用やデータ・機器の管理費用や運用の手間を大幅に削減できる利点を強調され、多くの事例紹介を交えて内容豊富な講演を「中小企業も新しい技術を取り入れて、チャンスを生かしてほしい」と呼びかけていました。