開催概要
- 実施日時:2023年6月28日(水)14:40〜16:00
- 実施場所:靜岡県立大学
報告等
靜岡県立大学経営情報学部湯瀬先生と協働で、すべての社会人が備えておくべきITの基礎知識であるITパスポート試験の紹介セミナーを開催いたしました。
対象は靜岡県立大学経営情報学部1年生132名、情報処理概論の授業内で2部構成で行いました。
1部は講師:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)IT人材育成センター国家資格・試験部の笠井優一様より〈ITパスポート試験のご紹介〉と題し、どんな業界でも必要とされるIT知識の基礎を学べる国家試験ITパスポートについて、ITが取り巻く社会の話や試験の概要などを講義していただきました。
2部は人材開拓部会に所属するIT企業の先輩社会人の皆さんに〈IT業界で働く先輩に話を聞こう〉と題し、どんな仕事をしているか?なぜこの仕事を選んだのか?今だから言える過去の自分へのメッセージ等をお話し頂きました。
終了後には個別に質問にくる学生もおり、アンケートでは話を聞いた後にITパスポート試験への興味が高まったという結果を得られました。
開催概要
- 実施日時:2022 年 10 月 12 日(水) 15:00〜16:30
- 開催場所:常葉大学草薙キャンパス
報告等
(1)内容
- 「キャリアに必要な大切なもの」50 分(KHA コンサルティング(株) 代表野木秀子氏)
- 「常葉大 OG・OB による座談会」 30 分
参加者:LTS 野本氏、SIC 藤澤氏、建設システム杉澤氏 アドバイザー野本秀子氏
対象:常葉大学・短期大学部 全学部全学科
参加数:申込学生 103 名 参加学生 88 名(参加率 85.4%)一般 22 名
(2)学生からの意見、感想 抜粋
- 今日の社会において、IT と ICT がいかに重要な役割を果たしているかということについて改めて学ぶことができました。
- 私は IT とは関係ない企業に就職すると考えていたが、今の社会、どこでも IT スキルが必要だと感じた。どこでどんな IT が使えるかをしっかり自分で考えられる力をつけていきたい。
- 欧米は、攻めの IT、日本は守りの IT 問と言葉がとても印象的でした。
- 文系学部でも IT 業界に関われることを知れて良かったです。
- 来年書店に就職しますが、どの業界でも IT の知識は必要だし、駆使していかなければと思いました。
✿人材開拓推進部会 渡邉部会長の所感✿
今回は、これからの社会人は、働く産業に関係なくITリテラシーが必要であることを経営学科⻑、小豆川先生、准教授山田先生が認識しており且つ、キャリアセンターのバックアップ体制が築けたことにより多く学生が受講し、熱心に拝聴して頂きました。
開催概要
- 実施日時:2022年6月30日(木)12時45分~14時15分
- 実施場所:静岡大学、静岡キャンパス、Zoomを利用したオンライン授業、アーカイブでの視聴
報告等
①今回のセミナーに参加した学生が真剣に、講師の説明を聞く事が印象に残り、
これから、協会として、IT・ICTをもっと近くのツールとなるよう努めて行く必要性を感じました。
②学生からの感想
・ITパスートの重要性と普及性を分かりました。
・”I パスの話を聞いて受けてみようという気になった様々な企業で就職に有利だという情報も参考になった。
・IT パスポートの重要性、必要性を知ることができました。勉強に励みたいと思います。
・IT パスポートという試験があることは知っていたが、今まで受ける気はなかった。でも情報関係のスキルはこれからより求められていくということで、そのスキルを証明するために IT パスポートを受けようと思う。
・⾮常に勉強になりました。私は⽂系で、これまで IT 業界とは無縁でしたが、就職活動を⾏う中で IT 業界にも興味を持つようになり、今回の講座を受講しました。「i パスは IT 業界以外にも役⽴つ」とは聞いていましたが、実際の数値を⾒て、まさかこれほどまでとは思いませんでした。TOEIC のように、個別の欄を設けるほど重要視されていると知り、ぜひ資格を取得したいと考えました。早速テキストを購⼊し、勉強してみます。
・私は IT が苦⼿だと思っているので、このガイダンスに参加しました。意外な企業が IT を使っていることがわかりました。逃げずに勉強しようと思います。本⽇はありがとうございました。
- 実施日時:2020年10月20日(火)
- 実施場所:SBS静岡放送
開催概要
本年度も昨年度に続き、2022年度(大学・高専・専門学校生向け)の静岡新聞SBS企画による 「新卒のかんづめ2022就活Webセミナー」に7社が参加いただき、当日からネット配信が始まりました。 今年は昨年度の反省を踏まえ、就活WEBセミナーの構成を一部変更し、①人事・採用担当者、②エンジニア担当者の2部制に変更し、各社の特色が判り易くなるように工夫をしています。
現在、下記のページでネット配信をしており、2022年3月まで視聴が可能になっています。