政府、自治体や公共機関が保有するデータを積極的に民間開放すること(※オープンデータ)により、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働による公共サービスの実現、また、様々な主体がビジネス活用することにより、新事業・新サービスが創出されることが期待されています。
このたび、静岡市役所及びNPO法人静岡情報産業協会では、静岡市におけるオープンデータの推進のため、オープンデータに関するアンケートを実施します。
ご回答いただいた内容は、静岡市における今後のオープンデータ推進の参考とさせていただきます。
※オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり、「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。
ご記入にあたって
- 質問5の「どのような公共データをオープンにして欲しいと思いますか?」については、下記の例を参考にしてください。
<オープンデータ化するとよい公共データの例>
【地図・土地・地下】 :地質調査データ、道路幅員、衛星画像データ など
【交通】 :交通量、駐車場満空、交通事故情報、通行規制、道路台帳 など
【個人・住民情報】 :固定資産課税台帳、戸籍情報、所得情報 など
【都市計画・建築】 :住宅開発予定、都市計画基礎調査、都市計画道路計画線 など
【防災・保安・安全】 :森林情報地図、避難所、雨量、水位、ハザードマップ など
【統計・調査】 :国勢調査、課税対象所得額 など
【許認可】 :事業資格者、行政処分を受けた事業者、屋外施設使用許可、開廃届 など - 送信時、確認画面は出ませんが、送信直後であれば「回答の編集」ができます。
それでは、アンケートにお進みください(別ウィンドウで表示されます)。